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鼻水とくしゃみが止まらない…そんな日々にそっと寄り添う、私なりの過ごし方

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朝起きた瞬間から、ズルズル、ハクション。 朝ごはんの準備をしながらティッシュに手が伸びて、洗濯物を干しながらまたくしゃみ。気づけばゴミ箱はティッシュの山……。

「もう、いい加減にしてほしい」って、心の中で何度つぶやいたかわかりません。

私自身、長年この鼻トラブルとお付き合いしている主婦のひとりです。今日は、お医者さんでも薬剤師でもない、ただの「同じ悩みを持つ主婦」として、私が日々の暮らしのなかで工夫していることを、お茶を飲みながら話すような気持ちで書いてみますね。


目次

まず、その「困った」を否定しないでほしい

ご家族から「またくしゃみしてる」「うるさい」なんて言われたこと、ありませんか? 私はあります。悪気がないのはわかってる。でも、こっちだって好きでやってるわけじゃないんですよね。

鼻水もくしゃみも、体が「今、ちょっと無理してます」ってサインを出しているだけ。 だから、まず最初にお伝えしたいのは、自分を責めないでくださいということ。

「家事もしなきゃ」「お弁当作らなきゃ」「子どもの送り迎えもあるし」――そんな日々のなかで、自分のしんどさを後回しにしていませんか? 私もずっとそうでした。でも、自分の体調をいちばん後回しにしてしまうと、結局家族みんなが困るんですよね。

まずは「私、今ちょっとつらい」って、自分に言ってあげるところから始めましょう。


私が朝いちばんに気をつけていること

朝、ふとんから出る瞬間がいちばん苦手、という方は多いんじゃないでしょうか。 温かい寝床から、ひんやりした空気にさらされた瞬間、ハクション、ズルズル。あれ、本当につらいですよね。

私はこの「温度差ショック」をやわらげるために、いくつか習慣を作っています。

ふとんの中で軽くストレッチ 起きる前に、ふとんの中で手首と足首をぐるぐる回したり、ゆっくり伸びをしたり。体を内側から少しあたためてから外に出るだけで、不思議とラクなんです。

枕元に羽織るものを置いておく カーディガンでも、ストールでも。起き上がる前に、まずそれを羽織る。たったこれだけで「ヒヤッ」が減ります。

温かい飲み物を一杯 キッチンに着いたら、まず白湯。家事を始める前のたった3分、自分のために使うこの時間が、私の一日のスタートになっています。


家事の合間にできる、ちいさな気くばり

家のなかの環境って、思っているよりも鼻のご機嫌に関係しているんですよね。 昔の私は「掃除はまとめて一気に」派だったんですが、いまは少し変えました。

朝いちばんに、そっと拭き掃除 夜のあいだに床に落ち着いていたホコリが、家族が動き出すと一気に舞い上がります。みんなが起きる前に、フローリングシートでサーッとひと拭き。これだけで、午前中の鼻の調子がぜんぜんちがう日もあります。

布団は、たたく前に掃除機 昔ながらの「パンパン!」とたたくやり方、私もずっとそうでした。でも実は、布団の中のものを表面に出してしまう動きなんですよね。最近は、布団の上から掃除機をゆっくりかける派になりました。

洗濯物の取り込み方を見直す 外干しのあと、家に取り込む前に軽くはたく。これだけでも、家のなかに持ち込むものをぐっと減らせます。私は玄関先で「ぱさっ、ぱさっ」とやってから入れています。


加湿と換気、このバランスがけっこう大事

冬になると暖房で空気がカラカラ、夏は冷房でこれまたカラカラ。 鼻の粘膜が乾くと、よけいに敏感になりやすいんですよね。

私は加湿器を2つ持っています。リビング用と寝室用。安いものでいいんです。湿度計を見て、だいたい50〜60%くらいをキープするように意識しています。

ただ、湿度を上げっぱなしも考えもの。窓まわりにじっとり水滴がついたり、すみっこにカビが出てきたりすると、それはそれで困りものです。

なので、朝と夕方の2回、たった5分でいいから窓を開けて空気を入れ替える。冬は寒いし夏は暑いから「えー、いまやるの?」って気持ちになるけど、これをサボると後で自分が困るんですよね。


食事は「あったかい」を意識するだけ

特別なメニューじゃなくていいんです。 ただ、冷たいものばかりにならないように気をつける。これだけで体の感じ方ってけっこう変わります。

朝のスムージーが日課だった時期、私は実はちょっと調子を崩しました。健康のために飲んでいるつもりが、自分の体には朝の冷たい飲み物が合っていなかったみたい。

いまは、

  • 朝はあったかいスープか、お味噌汁
  • お昼は、できるだけ温かいごはん
  • 夜は、根菜を入れた煮物や鍋を週に何度か

こんな感じです。サラダが食べたいときは、温野菜にしたり、スープに葉物を入れたり。 「冷やさない工夫」って、家計にも体にもやさしいんですよね。


マスクとの上手なつきあい方

外出時のマスクは、もうすっかり日常になりましたね。 私が気をつけているのは、自分の肌に合うものを選ぶこと

不織布、ガーゼ、立体型、平面型……いろいろあるけれど、安いからって大袋を一気に買うのは、私はちょっと冒険だなと思っています。まず小さい袋で試してみて、肌がかぶれない、苦しくないものを見つけてからまとめ買い。

それから、家に帰ったらすぐに新しいものに替える。外で使ったマスクをそのままキッチンに持ち込まない。ちいさなことだけど、家のなかにいろんなものを持ち込まないコツです。


それでも、つらい日はある

正直に言うと、どれだけ工夫しても、つらい日はあります。 天気のせいか、気圧のせいか、朝から鼻が止まらなくて、家事も手につかない、なんて日が。

そんな日は、**「今日はがんばらない日」**って決めちゃってます。 夕飯は買ってきたお惣菜でいい。お風呂掃除は明日でいい。子どもの宿題チェックも「ママ今日ちょっとお休みね」って言っちゃう。

家族には申し訳ないけど、私が倒れたら結局みんな困るんですよね。だから、休む勇気も大事。

そして、症状が長く続いたり、いつもとちがう感じがしたりするときは、自己判断で済ませずに、お医者さんに相談してくださいね。これだけは、ちゃんとお伝えしておきたいことです。

主婦って、自分のことを後回しにしがちだから。「これくらい大丈夫」って思っているうちに、こじらせちゃうこともあります。私もやらかしたことがあるので、声を大にして言いたいです。


さいごに

鼻水とくしゃみって、地味にしんどい悩みなんですよね。命にかかわるわけじゃないから、人にもなかなか言えない。家族にも「またか」って顔をされる。

でも、ご自分の感じている「困った」は、ちゃんと本物のしんどさです。 誰かに「わかるよ」って言ってほしい日もありますよね。

今日この記事を読んでくれたあなたに、私から言わせてください。 わかります。本当に、よくわかります。

完璧に解決する魔法はないけれど、ちいさな工夫をひとつずつ重ねていけば、昨日より少しラクな今日になることもあります。お互い、無理しすぎず、いきましょうね。

それでは、今日もどうぞ穏やかに過ごせますように。


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この記事を書いた人

40代後半、夫と中2の長男、小4の長女、猫2匹(三毛のミケと
茶トラのソラ)と暮らす主婦です。ぬか漬けや家庭菜園、
お風呂掃除のちょっとした工夫、40代の体と向き合うこと、
猫との毎日 ── 完璧でも特別でもない、ふつうの暮らしの
中で「これ、わたしもそうだった」と思ってもらえる話を
書いています。

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